手術前日入院。センチネルリンパ節生検とやらが・・・。ちょと痛いのリアル。ダメな方はスルーして。
2月22日。
10時に受付け後、入院しました。
乳ガン専用の階。4人部屋の窓側。
すぐさまパジャマに着替え、本日のスケジュールが渡される。
んぎょ?まだ検査があるすか?
同日に入院した方が私を含め5人。部屋は違うけどね。一緒に行動。
まずは乳ガン位置の超音波検査。胸に赤いサインペンで、マーキング!丸く囲い塗り潰す的な。
この地点では、この後どおなるの?って。
すぐさま次に、センチネルリンパ節生検の説明を受けた。
ん~~~。ヤバい。なんか痛そうな検査そうなんですけどー。ちょと身構えるよ。
順に呼ばれ私の番。
さっきマーキングされたとこ上、直径的な位置に等間隔4ヵ所、黒いサインペンで点を書き込まれ、麻酔なしで、グサグサ針刺された!?
何か注入。
ぎゃぼ~~~!痛てぇっす~~~!!!
思わず、「いぃ痛った!」と口から出る。
4本終わって、ホッとしてたら、そこ揉みこまれること30秒。
ぎょえ~~~!
さっきの痛いのどころじゃないから~!
思わず、先生の腕を、私両手で掴んだもん。あはは
私「先生!タイム!マジで痛い!ムリムリムリムリ!うー、あー、うー、あと何秒?あーーー。もっとソッとやってーーーー!」
先生「ん~ダメなのグリグリやらないとね(笑)子供は何年生?男の子?」
んな質問に答えられん。
先生「は~い後5秒~」
カウントダウン。
あがいて足をバタバタ。
終了。つ、疲れた。
あまりの痛さに笑いが込み上げてきて
私「先生、この検査ヤバ~い!」
先生「さっきの人のが、もっと痛い位置だったよ♪」
私「げー。」
な会話をし笑いながら、ドアから出てきたんで、次の人達に、何?何?そんなに楽しい検査だったの?
とか聞かれて。
とんでもねー。痛いっす。って伝えました。ははは
部屋に戻って1時間後、次にガンマ線検査。
さっきグサグサ注入されたアイソトープとやらが、脇のリンパのどこに流れたか?何個位到達しているかの検査。
それにより、手術時に、別にリンパをどのくらい切除するかの目安にするみたい。
その後、病棟の説明や、心得や、胸帯の試着や、手術に必要な物買足し等。
17時頃にやっと自由。
お風呂入って、夕飯食べて、21時消灯。
明日は手術。
お休み~
21時。んな早く寝れ~~~ん